モンゴルのイヌワシと暮らす人々

ゴードン･ブキャナンがモンゴルのカザフ民族と生活を共にし、イヌワシによる鷹狩りを学ぶ。餌を自分の手でやるなど、イヌワシとの絆を深めようとするゴードン。おとりの獲物を取り上げようとして手をくちばしで刺されるといった文字どおり手痛い経験もするが、徐々にゴードンとイヌワシの絆は深まっていく。イヌワシにとって初めての狩りはすんでのところで失敗に終わるが、ゴードンは手ごたえを感じる。鷹狩りの師匠サイロウが主催する競技会に参加したゴードン。はたして結果は…?