15世紀、尚巴志により琉球は統一されたが、後を継いだ王たちは次々に亡くなり、王の座を巡る内乱により、琉球は疲弊していた。
喜界島を制圧した尚徳王。安里大親から、自害したと思われた護佐丸が殺されたことを告げられる。真実を知り、復讐を誓う金丸だった。
護佐丸を殺した真の黒幕が、尚徳王だと知る金丸たち。首里城をとるために策を打ち立ち向かうが、行く手を阻んだのは意外な人物だった。尚円王誕生ストーリーついに完結。