シュウの前にBBとJJというDWCの者たちが現れ、白いタリスポットを売ってほしいと言われる。メグたちからやめるように言われ逃げたシュウだが、「ゴブリン」という本物のレジェンズに襲われる。するとシュウの元に一つのソウルドールが現れ、シュウがリボーンすると今度はシロンというレジェンズがまた現れて…。
シロンはチビシロンとなりシュウにつきまとう。その頃メグはシュウの宝物のベースボールカードを捨ててしまう。シュウとマックは必死で探すがどこにもない。BBたちはそのカードを手に入れ、引き換えに白いタリスポッドと交換するよう迫った。メグは体を張ってカードを取り戻そうとするが、逆に捕まってしまう…。
BBたちはDWCから支給されたレジェンズ「ジャイアントクラグ」にシュウのタリスポッドを奪うように命令するが話が通じず、それどころか逃げてしまう。パーキンス氏やカニ取り名人だというリチャード氏に頼み、タリスポッドに戻すが、その後また逃してしまい暴走。シュウやメグ、BBたちにまで襲い掛かってきた…。
今度はワニに似たレジェンズ「クロコダイル」のダンディがやってくる。ダンディは、自分はダークウィズカンパニーから派遣されたネゴシエーターだと言う。なぜそんなにタリスポッドが欲しいの分からないシュウは理由を聞くと、戦争に使うためだと知り、渡すのをやめる。一度は引き下がったダンディだったが…。
シュウのクラスに転校生の女の子がやってきたが、彼女はどう見てもレジェンズのハーピー。しかしシュウはハーピーにメロメロで、ハーピーのお色気作戦でシュウに近づくという罠にまんまとはまってしまう。そんなシュウを見てメグは嫉妬する。そしてハーピーはシュウをデートに誘い出しタリスポッドを奪おうとするが…。
シロンは今までのことを振り返っていた。また、ハルカもレジェンズについて考えていた。幼い頃、父に教えてもらったレジェンズ。ハルカはレジェンズの研究を完成させてみせると誓う。そこでシロンはハルカに聞きたいことがあると呼び出す。だが、ハルカは逆に舞い上がり、自分からレジェンズへの質問ばかりして…。