“塩対応”のアイドルとして、AKB48のセンターを務めていたぱるるが訪れたのは、北海道美瑛町。朽ち果てた外壁に、ボロボロの看板…まるでお化け屋敷みたいなロビーに及び腰のぱるる。紹介された部屋では、あるものに驚き、悲鳴を上げてしゃがみ込んでしまう。いつも率直で飾らないぱるるだが、「ボロいい宿」の魅力を見つけることができるのか!?MCバナナマン日村も「(スタジオで見る)あの感覚を生で感じてみたい」と東京の八丈島へ。南国のようなジャングルを抜けて見えてきたのは、90年の歴史がある建物。トイレの扉もなく、封鎖されて使えないお風呂。それでも毎日予約で埋まっているワケは、宿の女将さんの人柄にあった!?さらに、静岡県には一歩間違えれば崖から転落してしまいそうな山道の先に、1日1組限定の人気の宿があった!限界集落にひっそりと建つ築170年の宿。リピーターが多い人気の理由とは!?©HBC北海道放送