スターリン、ローズヴェルト、チャーチルの会談により、ソ連に向けられていたナチスの軍事力を分散する戦線が開かれることが合意された。そして1944年6月6日、フランスのノルマンディ海岸に15万人以上の連合軍兵士が攻め込んだ。強敵ナチスを相手に犠牲者は多かったが、作戦は成功し、ベルリンに向かっての進軍が始まる。