ビクトリア女王様の指輪を盗んだ犯人を捜し出したアンジェはバッキンガム宮殿へ招待され、女王様からペンダントを受け取りプティアンジェという称号を頂く。そして、ビクトリア女王様からどんな願い事も叶えて貰えると言われる…。
クリスマスが近くなり、町には人々の活気が溢れていた。そんな中、アンジェはボンド宝石店で宝石が盗まれたことを知り、フランクと共に犯人を突き止める。しかし、思わぬアクシデントが起こり…。
アンジェのおばあさんの知人・スミスが、インドから運んできた紅茶の荷物を何者かに盗まれてしまった。ジャクソン警部は捜査の末に荷物と犯人を見つけ出すが、アンジェは何か違和感を感じてしまい…。
花売りの女の子・ヘレンの家に泥棒が入った。しかし泥棒は何も盗まず、ただ部屋を荒らしただけだった。事件を不思議に思ったアンジェは、真相を確かめようとヘレンの家で張り込みを開始するが…。
ダービーに出るはずの競走馬・セントピーター号が盗まれてしまった。ジャクソン警部はいつもの通り、犯人の目星を付ける。するとその時、マーケットでセントピーター号が大暴れしていると知らせが入り…。
ロードの自宅に招かれて、インドの珍しい黄金仮面を見せてもらうことになったアンジェ。しかし黄金仮面は、厳重な鍵のかかった部屋から跡形もなく消え去ってしまった。そして、ロードに迫る死の恐怖とは…。