"ドラマ"+"情報番組"+"時代劇"それが「時代劇法廷」だ!歴史上の人物を現代的裁判でシュールに裁く、時代劇専門チャンネル流知的エンターテインメント番組の記念すべき第1弾。今回の被告人は伊賀忍者の頭目・服部半蔵(河野洋一郎)。時代劇検察官(渡辺いっけい)は服部半蔵に"エセ忍者疑惑"があるとして「詐欺罪」で起訴する。シラを切る半蔵だが、やがて主君・徳川家康(小林勝也)が現れると明らかに動揺。果たして半蔵が本当に守りたかったものとは!?【オリジナル番組】(C)日本映画放送
"ドラマ"+"情報番組"+"時代劇"それが「時代劇法廷」だ!歴史上の人物を現代的裁判でシュールに裁く、時代劇専門チャンネル流知的エンターテインメント番組の第2弾。今回の被告人は徳川最後の将軍・徳川慶喜(長谷川朝晴)。慶喜は「徳川に対する名誉棄損の罪」で時代劇検察官(渡辺いっけい)に起訴される。慶喜に恨みを持つ篤姫(岡野真那美)も乱入し法廷は大混乱。徳川幕府滅亡の真相が明らかになる!? 第3弾の「被告人は田沼意次」は48回ギャラクシー賞テレビ部門選奨受賞。CS初の快挙となった。【オリジナル番組】(C)日本映画放送
第3弾の被告人は収賄イメージの強い時の権力者・田沼意次(佐藤B作)。田沼の寵愛を受けた平賀源内(矢柴俊博)が弁護人さながらに田沼を擁護する一方で、検察側証人として"寛政の改革"で有名な松平定信(波岡一喜)が登場。学校の社会科では「汚職の田沼・清潔な定信」と教えられて来たこの二人。しかし、現代の教科書には田沼についての"賄賂"の記述がないことが発覚し…。渡辺いっけい演じる時代劇検察官が鋭く、そして少し間抜けに歴史の嘘に切り込んでいきます。【オリジナル番組】(C)日本映画放送
CS史上初の快挙!第48回ギャラクシー賞テレビ部門選奨受賞番組の第4弾。"徳川幕府中興の祖"とも言われる名君で、「暴れん坊将軍」でもおなじみの八代将軍・徳川吉宗が今回の被告人。享保の改革・目安箱など、まさに"スーパースター"と呼ぶにふさわしい吉宗は本当に名君だったのか?罪名は「詐欺罪」。「被告人・徳川吉宗は庶民の味方という揺るぎないスターダムを築き上げたが、それは吉宗自身による自己像のでっちあげであり、その実像は苛烈な倹約政策と重税を推し進め、庶民を疲弊させた張本人」というのが時代劇検察官の主張だ。「大岡越前」でおなじみの大岡忠相が弁護人側証人として出廷し、"時代劇黄金コンビ"で余裕の構えの吉宗だが、やがてそのスター然とした態度の裏に潜む弱気で孤独な本性が垣間見え…。【オリジナル番組】(C)日本映画放送
CS史上初の快挙!第48回ギャラクシー賞テレビ部門選奨受賞番組の第5弾。今回の被告人は、「大奥」に君臨した女帝・春日局。時代劇検察官は私利私欲のために「大奥」を悪用した"職権濫用罪"で春日局を起訴する。デキる上司風にお連れの女性を二人従えている春日局は余裕の構えだが、やがて彼女の出自にまつわる"裏切りの歴史"が暴かれていくと、春日局の表情に動揺の色が現れ…。【オリジナル番組】(C)日本映画放送
CS史上初の快挙!第48回ギャラクシー賞テレビ部門選奨受賞番組の第6弾。今回は「忠臣蔵」で有名なあの大石内蔵助が"テロ行為による威力業務妨害罪"で起訴される!理想のリーダーとして語り継がれる内蔵助だが、その真実の姿は優柔不断な中間管理職だった!?内蔵助の追い求めた"忠義"の真実の姿とは?時代劇検察官が「忠臣蔵」の嘘に切り込みます!【オリジナル番組】(C)日本映画放送