次郎長三国志

次郎長三国志

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清水次郎長は、文政三年正月元旦、清水港の船頭・三右衛門の三男に生まれ、名を長五郎とつけられたが、米屋の次郎八のところの長五郎ということで次郎長と呼ばれるようになった。暴れん坊で手のつけられなかった若き日の次郎長だったが、人の上に立つ器量は並外れていた。博徒の世界に身を投じ、持ち前の侠気で名をあげた次郎長。その元には桶屋の鬼吉はじめ、大政、小政、関東綱五郎、法印の大五郎、相撲常、森の石松らが次々と集まってくるが、ふとしたことから凶状持ちとなり、子分達を連れ旅に出る・・・。【TVシリーズ】

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