流れに任せろ

ブレアがキャリアデーに、レイチェルではなくバイロンを選んだことで、家族の間の緊張が高まる。仲裁役になろうとしたオーウェンは、自分の気持ちをブレアに伝えるよう、レイチェルを励ます。

オーウェンは、毎年誕生日に行う決まりごとが子どもっぽくて恥ずかしいと思っていることを、父親に言う勇気がない。一方、ブレアは元親友のルースが今はオーウェンと親しくしていることを知る。

ブレアが学校で問題を起こした。するとレイチェルはバイロンに、子育ての役割を交代をしようと言い出す。ブレアへのお仕置きをバイロンに託し、レイチェルはオーウェンと友達親子になることにした。

レイチェルが退役軍人に対する奉仕活動で表彰されることになったが、ブレアは表彰式への出席に興味を示さない。娘と向き合ったレイチェルは、ブレアの態度の根底にある理由を知る。

オーウェンとブレアは、ベビーシッターがいなくても自分たちだけで留守番ができるとバイロンとレイチェルを説得し、両親を結婚してから初めてのデートに行かせる。

オーウェンとブレアが空手の試合で対戦することになり、レイチェルとバイロンは、どちらの味方にも付かず、２人とも応援するという難しい立場に立たされる。