燃えろアーサー白馬の王子
白馬の王子・アーサー見参!悪王ラビックは倒され、ログレス七カ国に平和がもたらされた。しかし海の向こうでは、ザイキングによって罪もない人々が苦しめられていた。それを知ったキャメロットのアーサー王子は、ザイキングを退治することを決意。無益な争いをさけるため王子の身分を隠して、キャメロットを後にする。手始めにグック船長のもとを尋ねるが、船長はすでにザイキングの手にかかって殺されていた。彼がザイキングから奪い、どこかに隠したという宝のありかを巡って、アーサーは力自慢の大男ボスマン、発明の得意なピートと一緒に旅をすることになる。行く先々で悪事を働く海賊、山賊、魔女を相手に、アーサーは白馬の王子を名乗って正義の剣を振るう。やがて彼の存在を知った北の魔王は、次々と凶悪な刺客を差し向けて命を狙ってくる。北の魔王とは何者なのか。隠された宝は一体どこにあるのだろうか!?燃えろアーサー白馬の王子は前作『円卓の騎士物語燃えろアーサー』の続編として制作され、1980年4月から9月までの半年間、フジテレビ系列によって全22話が放映された。主人公アーサーを等身大の若者として設定し、彼が身分を隠して旅をしながら善良な人々を助けて悪人を倒す過程を描くという、娯楽色の強い作品になっている。終盤には前作の登場人物である円卓の騎士・ランスロット、トリスタンを登場させ、一つの物語として完結させた。
