社会人となったある女性がひとり暮らしを始めた最初の夜、どこからか「ゆきちゃん、ゆきちゃん」と呼びかける声が聞こえてくる(「ゆきちゃん」)。有名若手芸人たちと肝だめしに出かけた帰り道、稲川淳二たちがある怪異と遭遇する(「肝だめし」)ほか。