金森隆志が渋めのルアーから噂のアイテムまで、さまざまなタックルを使って、トークをしまくりながら釣りまくる。第5弾は春の千葉のリザーバー、夏の福岡県・遠賀川、秋の和歌山県・紀の川に挑戦。3シーズンのメジャーフィールドでテクニックを紹介する。
エピソード1
春:千葉県・高滝湖編
桜が咲いている千葉県、高滝湖。朝の気温は3度。そんな寒さを吹き飛ばすほど、金森高志のテンションは高い。ただし、春爆と呼ばれるタイミングに合わせるのは至難の業だ。前日の陸っぱりは結果が出ていない。
エピソード2
春:千葉県・亀山湖編
千葉県の亀山湖へ移動する金森隆志。雨が降りしきるなか、強気で攻めていく。すると、早々に40アップのバスを釣り上げる。ところがその後、雨が急に激しくなったため、翌日再度チャレンジすることになった。
エピソード3
夏:福岡県・遠賀川水系編
夏、福岡県の遠賀川にやってきた金森隆志。水位や流れはやや厳しいと判断。それでも慎重に試行錯誤し、攻略は可能だという。また、季節によって使用するルアー、アプローチはどのように変わるのか、解説する。
エピソード4
秋:和歌山県・紀の川&野池編
水質抜群の和歌山県、紀の川。モンスター級が目視できると接近戦で勝負。簡単に釣り上げることはできないが、期待は高まっていく。また、今回も金森隆志が、出しどころ、使い分け、チューニングなどを解説する。