喫茶店「RAINYCOLOR」のオーナー天見は、都倉碧の兄・都倉望を次店舗の店長に抜擢する。何も知らずにハワイに呼び出された望だったが、その出店場所がハワイだと聞かされて……。[コメディ/ギャグ]
オーナーの天見に連れられ、ハワイのRAINYCOLORWAIKIKIへとやって来た望。早速、望は掃除を始めようとするが、天見は「最近、お化けが出る」と意味深な言葉を残して店から立ち去る。
オーナーの天見は、ワイキキ店の助っ人としてシャンクという男を雇ってくれていた。彼の紹介でチョコレートの店を営むキャロと知り合った望は、RAINYCOLORで商品を扱わせてほしいと頼むが…。
ワイキキ店の開店準備のために材料を用意した望だったが、間違えて大量に発注してしまった。膨大な量のダンボールを前に途方に暮れつつも、1人で荷物を運び始めた望は、突然のスコールに見舞われ…。
ワイキキ店の目玉商品としてサングラスを売ることを思いついた望は、シャンクと共にサングラス選びに出掛ける。早速シャンクが試着したところ、何やら様子がおかしい。続いて望も試着してみると…。
日本からノエル、ニコラ、陽佳の3人がやって来た。ワイキキ店の手伝いをするためにやって来た彼らだったが、ノエル、ニコラの希望もあり、ハワイ初日ということで望と一緒にハワイを満喫することに。