東京のルーツの町「江戸」をめぐり、新たな発見や研究成果が相次いでいる。150年前にその名を失った江戸の知られざる姿を、ドキュメンタリーやドラマ、超高精細CGなど多彩な演出で描く3回シリーズ。第1集は、“巨大水都”江戸の物語。小さな田舎町だった江戸は、徳川家康が幕府を開いてから100年ほどで人口100万の世界最大の都市となった。その原動力は何か? 新発見の古写真や発掘成果などから読み解いていく。[NARR](C)NHK
東京のルーツ・江戸の知られざる姿を、ドキュメンタリーやドラマ、超高精細CGなど多彩な演出で描く3回シリーズ。第2集は経済発展の物語。近年、江戸中期の経済成長率が同時期の世界トップクラスだったことが判明した。いわゆる「鎖国」をしていた日本で、経済発展を支えたのは何だったのか?日本橋の商家に眠っていた記録などから見えてきたのは、庶民経済の広がりと、競争社会の中で生まれた独自のセーフティーネットだった。[NARR](C)NHK