「男ならターポンを釣りに行け…」小説家・開高健氏は、著書「オーパ、オーパ!」でこう切り出し、大魚・ターポンに受けた衝撃を綴っている。その開高氏の足跡を追った。釣り人に、開高氏に触発されたフォトジャーナリスト・残間正之氏を招き、巨大ターポンに挑戦。釣り人としての開高氏の心情とターポンの魅力に迫っていく。(スペシャル)