エピソード1
再会
IQ197というずば抜けた知能を持つウォルター・オブライエンと、同じく特殊な能力を持つ仲間たちの物語。「スコーピオン」は彼の興した会社である。「スコーピオン」というコードネームを持つハッカーがNASAのコンピューターに侵入する。この人物を捉えるべく軍が出動するが、犯人はまだ幼い青年だった。これがIQ197のウォルター・オブライエンの幼少時代である。その後、ウォルターはメカニックの天才・ハッピー、数字の天才・シルヴェスター、心理学の奇才・トビーら仲間とともに会社を興す。しかしIQは高いがEQ (感情指数) の低い彼らは揃って人付き合いが苦手。会社もうまくいかない。そこへかつてウォルターとともに仕事をしたことのある国土安全保障省の捜査官ケイブ・ガロが訪ねてくる。
39分 · 2014年9月22日