El origen de la eternidad
Episode 3
T1 E3:
第7話 白沢は清歓を救いたい一心で師匠に解毒を懇願する。しかし毒にあたった原因が霖月だと判明するも、師匠は門派以外のよその者に解毒薬を与えようとしない。そこで白沢は、清歓を娶り青雲派の一員にさせて解毒薬が使えるよう、師匠に婚姻の許しを請う。怒った師匠に何度も棒で打たれて傷つくが、ついに解毒薬を手に入れ、そのおかげで清歓を回復させることができた。その後、白沢と清歓は晴れて夫婦となり幸せな初夜を迎えたのだが...。 第8話 清歓は白沢が寝ている隙に鍵を盗み、禁足地の牢へ向かった。実は牢に囚われていた魔教の教主は清歓の父だったのだ。清歓は父の聶幽冥(じょうゆうめい)を救うため、わざと青雲散の毒にあたったふりをして、解毒薬を手に入れた。そしてそれを父にのませ、2人は青雲山から逃げ出そうとする。しかしその途中で現れた白沢に行く手を遮られる。白沢はそこで清歓の正体を知るのだった。 第9話 聶幽冥が「見逃してくれたら教団を解散する」と誓い、白沢は2人を逃す。家に帰り着いた聶幽冥は清歓に指示し、魔教の至宝の奥義書である幽冥書を取り出す。そこへ白沢が現れ、近づいてきた清歓の手から幽冥書を奪い取る。なんと、それは白沢に成り済ました霖月だった。本物の白沢と青雲派の者たちも現れて互いに対立し、清歓を守る白沢はついに破門されてしまう。その後、窮地に陥った聶幽冥により蠱となった清歓は凶悪になり、青雲派の者たちを手にかけるのだった。