時代劇法廷 被告人は徳川吉宗

時代劇法廷 被告人は徳川吉宗

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シーズン2 エピソード1: CS史上初の快挙!第48回ギャラクシー賞テレビ部門選奨受賞番組の第4弾。"徳川幕府中興の祖"とも言われる名君で、「暴れん坊将軍」でもおなじみの八代将軍・徳川吉宗が今回の被告人。享保の改革・目安箱など、まさに"スーパースター"と呼ぶにふさわしい吉宗は本当に名君だったのか?罪名は「詐欺罪」。「被告人・徳川吉宗は庶民の味方という揺るぎないスターダムを築き上げたが、それは吉宗自身による自己像のでっちあげであり、その実像は苛烈な倹約政策と重税を推し進め、庶民を疲弊させた張本人」というのが時代劇検察官の主張だ。「大岡越前」でおなじみの大岡忠相が弁護人側証人として出廷し、"時代劇黄金コンビ"で余裕の構えの吉宗だが、やがてそのスター然とした態度の裏に潜む弱気で孤独な本性が垣間見え…。【オリジナル番組】(C)日本映画放送