ワン・プラス・ワン
1968年、ロンドン。ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」誕生の瞬間を捉えた音楽ドキュメンタリー。 5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌーヴェルヴァーグを代表する巨匠ジャン=リュック・ゴダールと、世界最強のロックンロール・バンド、ザ・ローリング・ストーンズ。 今もなお最前線で活躍し続けるゴダールとストーンズの、若き日のコラボレーション。カメラが映し出すのは、ストーンズのレコーディング風景、ブラック・パワー、我が闘争、革命のヒロイン アンヌ・ヴィアゼムスキー…。(C) CUPID Productions Ltd. 1970
出演 ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ブライアン・ジョーンズ
監督 ジャン=リュック・ゴダール