ある女性が住んでいるトレーラーハウスを自分の元夫に乗っ取られ、その中に閉じ込められてしまい、ストランド隊長と126分署の隊員たちは救助に向かう。オーウェンはかつての宿敵オブライエンとやり合い、FBIから尋問を受ける。トミーはグレイスにデートのアドバイスを求める。TKとカルロスはアイリス・ブレイクに会う。
オーウェンはFBIの暴走族捜査に深入りし、オブライエンはあることを打ち明ける。一方、グレイスと126分署の隊員たちは、恋人が崖から滑落したと主張する男性からの通報に対応する。カルロスは行方不明の友人を探し、自らの命も危険にさらす。
オーウェンと感じの悪い巡査部長との口論が知れ渡り、警察と消防の間の緊張が増し、オーウェンはソフトボールで決着をつけようとする。やり手のコールセンターの夜勤オペレーターが日勤になり、グレースは躍起になる。
オーウェンがFBIの盗聴器をつけてオブライエンとミーティングをしていると、オナー・ドッグスたちが押しかけてきて、自分たちの中に潜入者がいることを知らせる。取り乱したTKは、行方不明になって拘束されているカルロスを必死で捜す。
1945年のオーストリア。のちにヒドラの北米指導者ホワイトホールとなるラインハルト中将は「オベリスク」とその他の品々を運び出そうしていた。だがそこにエージェント・カーター率いるSSRが現れ、すべて押収する。