著名な弁護士で州議会のロビイストが誘拐される。CBIがその事件を捜査することになるが、DLEの局長はジェーンに事件を担当させたいと思っている。だが、セカンド・シーズンで、宿敵の連続殺人鬼レッド・ジョンと直面したあと、ジェーンは捜査チームと自分の将来に確信がもてずにいた。
サンタクロースが殺害され、CBIは2つの線から調査を開始する。ジェーンがAAグループでおとり捜査をおこない、リグスビーとヴァンペルトはナショナル・ソサエティ・オブ・オーセンティック・サンタのメンバーたちに質問する。一方、CBIに拘留中の容疑者が死亡し、内部の犯行に見えることから、J・J・ラロッシュがチームに尋問するため、送り込まれてくる。ゲスト出演するグレゴリー・イッツェンが、退職したCBI局長ビンセント・ミネリ役で戻ってくる
厳重に警備された裕福な家族の屋敷で起こった殺人と行方不明者が、ジェーンとCBIチームを混乱させる。
ジェーンの義理の弟ダニー・ラスキンが町に戻り、殺人事件の捜査の巻き添えを食ってしまう。ジェーンは自分の暗い過去を再び振り返り、やりたくない気持ちとは裏腹に、手を貸さなくてはならなくなる。
ジェーンが誘拐され、リズボンとCBIチームは、誘拐犯を見つけるため、ジェーンが担当した事件をさかのぼって調べ始める。だがその結果、ジェーンが関係したほとんど全員が彼を傷つけたいと思っていることに、チームの全員が気づくのだった。