星の未来を詠んだ預言に従う人々が暮らす惑星オールドラント。その預言を守るローレライ教団の導師イオンが行方不明に。ルークの剣の師匠ヴァンは、イオン捜索のため帰国するというが、そんなヴァンを謎の刺客ティアが襲う!
ティアと共にマルクト帝国に飛ばされたルーク。帰還の旅の途中、食料泥棒事件に巻きこまれたルークは、マルクト軍の大佐ジェイド、行方不明のはずの導師イオン、イオンの守護役アニスと共に、森の中で聖獣チーグルと出逢い…。
ティアとルークを拘束したジェイドは、ルークにある依頼をした。そこへローレライ教団神託の盾騎士団の六神将がイオン拉致のため襲撃してきた! 反撃するルークは初めての実戦を経験、ティアが重傷を負ってしまう…。
軍港カイツールでルークたちを襲った六神将の1人であるアリエッタは、人質を取り、イオンとルークをコーラル城に誘い出した。幼い頃に誘拐されたルークが見つかった因縁深き城で、ジェイドはルークの隠された真実に気づき…。
キムラスカ王国に帰還したルークは、『鉱山都市を救う英雄になる』という預言を国王から明かされた。英雄になれば不自由な公爵邸での軟禁生活から解放される。ルークは喜んでアクゼリュス行きの親善大使を拝命する…。
マルクトとキムラスカの和平を妨害する大詠師一派を避け、ルークたちは陸路作戦をとった。その出発間際、イオンの誘拐が発覚。救助に動くが、王女ナタリアも彼らに同行することに。そして、一行はようやくイオンを発見するが…。