いつも私が通る陸橋、その陸橋の上から道路を見下ろす男の人影に気がついたのはつい最近のことでした。私はその人影が霊であることに気づき、その場で供養をしました。その日から私の恐ろしい体験が始まったのでした・・・。
私が高校生の頃に体験をしたお話です。ある日、コックリさんを信じない愛子と私と良美3人でコックリさんをすることなったのです。そのときの愛子のコックリさんへの質問は、私の友人の良美が「いつ死にますか?」だったのです・・・。
私は風俗で働いていて、友人の珠江と一緒に店の寮に入っていました。私の稼いだお金の殆んどはホストに貢いでいます。ところがある日突然、私たちの部屋で奇妙なことが起こり始めたのです。私たちがお互い気づかないうちに・・・。
妊娠8ヶ月の頃に母から安産祈願の子供の人形をもらいました。ふと私は子供の頃に大事にしていた人形のことを思い出し、その人形の行方が気になっていろいろと調べたのですがアルバムの写真にも写っていなかったのです・・・。
先日、私の家族が体験したことです。私は父親と仲が悪く結婚も父の許しを得ずにしたのです。ある日、母親から父の急逝の知らせがありました。深夜、息子が台所で一人何もあるはずのない天井の一点を見つめているではありませんか・・・。
私の祖母のお話で、祖母は不思議な力を持っていました。祖母の住む田舎の町ではお葬式は町内会で行っており、ある日葬式から帰ってきた祖母は「次は誰が死ぬのか分かる」と呟いていました。そして読経する祖母を見ると・・・。