米大統領選挙を左右する大富豪とホームレスの「巨大格差」。2500億円の詐欺事件の首謀者が語る「大企業の不正」の内幕…。世界中で相次ぐ“お金”をめぐる大異変に、爆笑問題の二人が分かりやすく切り込む! いま「マイナス金利」「モノを買わない若者」など、日本でも異変が。それは250年続いてきた経済成長の終わりではないか? 今後も世界は成長を続けられるのか!? 資本主義のスケールで現代を読み解く新シリーズ。[NARR](C)NHK
私たちの暮らしやお金、格差問題まで、すべてに関わる資本主義。シリーズ2回目は、経済を誰がコントロールすればいいのかを考える。国境を越えてグローバルに活動する巨大企業が次々と誕生。なかにはビジネスに支障が出たとして国家を訴える裁判が多発。財政に深刻な影響の出た国まで現れている。国家が企業をコントロールしてきた資本主義。それが今、企業が国家を飲み込む事態が起きている。この先に一体何があるのか、考える。[NARR](C)NHK
近代資本主義250年の歴史の中で、現在は格差が最も広がっていると言われる。巨大格差の先には、何が待っているのか。元米国労働長官のロバート・ライシュ氏や、“世界一貧しい大統領”と呼ばれたホセ・ムヒカ氏ら知の巨人たちに話を聞く。また、自らへの増税を求める米国の富裕層グループの活動や、経営者の報酬を10分の1に削って従業員の最低賃金を7万ドルに揃えた企業の社会実験などを通じて、格差是正の可能性を探る。[NARR](C)NHK
成功か?破滅か?トランプ大統領が掲げる新たな経済政策に世界が揺れている。知の巨人たちが読み解く“トランプ経済”の正体とは。資本主義の未来を爆笑問題が斬る! 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。[NARR](C)NHK