科学省長官の天馬博士は格納庫からデジタル頭脳ゲノムを持ち出した。天馬博士はそのまま宇宙船に乗り火星へと旅立つ。彼は地球では高性能のため火星探査用のロボットとなったロボットにデジタル頭脳ゲノムを組み合わせ、交通事故で失った息子のトビオをよみがえらせようとしていたのだ。[SF/ファンタジー][ロボット/メカ][ドラマ/青春]
『KYOTO手塚治虫ワールド』内のシアターでのみ上映されていたオリジナルアニメーション作品。お茶の水博士と共に宇宙ステーションのパーティーに参加していたアトムはパーティーに参加する中、ある声を耳にする。そして、宇宙ステーションのアンテナにひっかかっているカプセルを見つけ、その中から旧式の召使い型ロボット・イワンが発見される。
『KYOTO手塚治虫ワールド』内のシアターでのみ上映されていたオリジナルアニメーション作品。ある廃墟で少年はロボットに追いかけられていた。そこは戦争や環境破壊を繰り返すニンゲンに愛想を尽かしたコンピュータ“ガイア”によって支配されている地球だった。少年は必死で逃げているうちに、200年前に役目を終え展示されていたアトムを発見する。
津村まこと
アトム
大和田伸也
天馬博士
銀河万丈
タワシ警部
勝田久
お茶の水博士
出崎統
監督