小学5年生のエイジは、ある日、ピカちん大百科を手にいれる。それは、「こんなことができたらいいな」という願いをキャッチして、それをかなえるプラモ・ピカちんキットを生み出してくれる夢のカタログだった！
エイジのピラめきにより生まれたピカちんロボ・ジェームズから、カンニングラスの色々な使い方を聞くエイジ。最初は興味を持てなかったが、あるニュースを見てピラめき、「遠松なんでも情報カンパニー」を開業する。
お弁当の日、あたるが持ってきた超高級ふりかけを食べ損ねたエイジはピラめき、ピカちんキット・ふりかけメーカーが届く。エイジは友達を家に招待し、ふりかけメーカーで作る最高のふりかけを食べてもらおうと考える。
ピカちんロボ・グルメタヌキ・パティが登場。ふりかけメーカーを使っておいしくなる意外なモノを紹介。するとエイジが「スイーツふりかけ」をピラめく。お金のにおいを感じたパティと共にお店を始めるエイジだが…。
「授業中友達と話が出来たら」と考えたエイジがピラめいた、おしゃべりチューバー。ところがピラメキが足りなくて悪戦苦闘。出来上がったおしゃべりチューバーはみんなに大評判でクラスで内緒話が始まるが…。
おしゃべりチューバーからのピカちんロボ・モグラーズV。彼らにつなげられない相手はいない。どこにいても繋いで繋いで繋ぎまくる。エイジは調子に乗って通信会社を立ち上げる。エイジの通信会社は成功するのか⁉
