EPISODE 1
Episode 1
雷雨の夜、山賊との戦闘中、淮陽(わいよう)王・崔行舟(さいこうしゅう)を鋭い矢が襲う。矢は寸前で食い止められるが、矢を放った仮面の人物はそれを見て姿を消す。ある日、賑(にぎ)やかな霊泉鎮(れいせんちん)に到着した馬車があった。中から現れた女主人の姿に隣人たちは息をのみ、嵐の到来を予感する。女主人は名を柳眠棠(りゅうみんとう)といい、輿(こし)入れの日を最後に3年間の記憶を失っていた。夫である磁器商人の崔九(さいきゅう)は実は崔行舟で、山賊の頭目・陸文(りくぶん)をおびき出すために柳眠棠の誤解を利用しており…。