おふくろ先生の診療日記7~忘れない!20年前の約束 神戸・淡路島編~

おふくろ先生の診療日記7~忘れない!20年前の約束 神戸・淡路島編~

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おふくろ先生の診療日記7~忘れない!20年前の約束 神戸・淡路島編~、エピソード1: 泉ピン子主演の『おふくろ先生の診療日記』シリーズ第7弾。これまで、北海道・夕張、四国・徳島、瀬戸内・小豆島、伊豆・稲取、新潟・佐渡島、岐阜・郡上八幡と地域に根づいた医療に心血を注いできた“おふくろ先生”こと大田原花世(泉ピン子)。今作では、兵庫・淡路島を舞台に、高齢化社会の「新しい医療の形」として注目されている「かかりつけ医(家庭医)」として、淡路島に赴任する花世の奮闘ぶりを描く。(MBS・TBS製作)【ストーリー】淡路島の診療所に赴任することになった大田原花世(泉ピン子)。診療所と提携をする北淡路先端医療センターに挨拶に出向いた花世は、院長室の前で斉藤猛(古谷一行)と出くわす。猛は若者とケンカをして顔や腕に傷を負った程度だったが、この病院はまともに診察してくれないと同級生である院長の・飯島繁夫(秋野太作)に言いがかりをつけていた。そんなある日、訪問診療に出た花世は以前バス停で見かけた寿子(佐久間良子)と再会。寿子も繁夫や猛と同級生だというのだ。寿子は東京で息子夫婦と暮らしていたが馴染めず故郷に戻っていた。猛は阪神・淡路大震災で息子夫婦を亡くし、孫娘・みなみ(宮﨑香蓮)と暮らしていたが、神戸に行ったまま戻って来ないという。そんな折、寿子が突然倒れた。息子の恭介(植草克秀)が東京から駆けつけ連れて帰ろうとするが、寿子はかたくなに拒否する。