シーズン1、エピソード1: アナ・ウィンターがVOGUEの編集長になったとき、新しい時代が始まった。優秀なチームを集め、マドンナを表紙に起用したことで、流れが変わったのだ。不況の中、スーパーモデルのリンダ・エヴァンジェリスタが不注意な発言で炎上するも、若きケイト・モスが新しい美の価値をもたらし、スターへの階段を上りはじめる。アナに救われたジョン・ガリアーノは、その才能を開花させる。