
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード2: 小林晋平(織田裕二)の部屋に突然、両親が晋平の見合い相手で幼なじみの君江(京野ことみ)を連れてやってきた。だが、すでに部屋には、鈴木(ユースケ・サンタマリア)を捜して乗り込んできていた鈴木の彼女の光子(須藤理彩)の姿が・・・。「不謹慎だ!これが東京のスタイルか!」と父・学(山本圭)は晋平が光子と一緒に暮らしていると勘違いし攻め立る。そのあまりの勢いに晋平が説明するタイミングさえ見つけられないでいたところ、朝御飯を買いにコンビニエンスストアに出かけていた鈴木がひょっこりと戻ってきてくれた。 そして、誤解だらけではじまった朝イチの修羅場は、なぜか光子の自宅であるラーメン屋「チョロ松」に場所を移して話し合われる展開になった。学は、光子の父・佐助(岩松了)とは初対面にも関わらず、「熱海の旅館を経営してまして・・・親の責任としては大学まで入れ、30までの期限付きで東京に出したのに・・・」とひとしきり小林について愚痴ると、佐助に小林の見張り役を頼むと言い残し、東京駅へとむかった。
ドラマ · 2001年1月17日 · 46分