シーズン1、エピソード6: 野球の試合で失敗したのび太は、おこったジャイアンに追いかけられ、ひどい目にあってしまう。ドラえもんは「もうそんな目にあわなくてすむように練習しよう」とはげますが、のび太は「ジャイアンさえいなければ…」とつぶやく。それを聞いたドラえもんは、未来の独裁者が作らせたという『どくさいスイッチ』を取り出す。このスイッチをおすと、じゃまな人間をかんたんに消すことができるというのだ。あまりにもおそろしい機能に、いったんは使うことをためらうのび太だったが、ふたたびジャイアンに追いまわされ、とっさにスイッチをおしてしまう。すると、次の瞬間、ジャイアンのすがたが消えてしまった! さらには、しずかやジャイ子までがジャイアンのことを知らないと言い出して…!?
