みやぎの明治村の象徴

みやぎの明治村の象徴

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シーズン1 エピソード5: 明治21年に建てられ、昭和48年まで使われていた旧登米高等尋常小学校、現在の教育資料館。設計したのは宮城県の技師山添喜三郎で、校舎は中庭を囲んだコの字型、両端には六方と呼ばれる昇降口、中央には玄関とベランダ風の開放的な片廊下と欧米様式のバルコニーという当時の洋風学校建築を代表する建物で、国の重要文化財に指定されている。登米市には、このほかにも明治を偲ばせる建築物が点在しており、宮城の明治村と呼ばれている。