シーズン1、エピソード4: ヒョンセは、スンヒからある人物にどうしても会いたいと相談を持ちかけられる。その人物とは、家庭の事情で彼女の高校進学が危うかった時、出版社を通じて奨学金を出してくれたあるベストセラー作家だった。実はその作家の正体は、先生でもあるチュンボンのもう一つの顔でもあった。彼はペンネームで執筆していたのだ。