イケナイ海岸物語

イケナイ海岸物語

視聴可能: FOD
花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~、エピソード5: 夏休みになり、芦屋瑞稀(堀北真希)は、中津秀一(生田斗真)、難波南(水嶋ヒロ)、萱島大樹(山本裕典)、中央千里(木村了)と海の家にやってくる。半ば強引に連れてこられた瑞稀だったが、海に花火にと、夏をエンジョイしようと気持ちを切り替える。ところが、海の家に降り立つと、瑞稀たちの目前に仁王立ちで立ちはだかる女性が。海の家を取り仕切るこの女性は、なんと、難波の母・伊緒(森口瑤子)だという。翌日の、海の家リニューアルオープンに備えて、人手が必要な伊緒は、息子に友人たちを連れてくるように指示していたのだ。そうとは知らない瑞稀たちだったが、伊緒の勢いに押され、あれこれと仕事を手伝わされる。 その後、仕事を終えた瑞稀と中央は、伊緒に頼まれて浜辺に難波を探しに行く。プレイボーイの難波だけあって、また女性と一緒だったのだが、難波はいつもとは違う暗い表情をしていて、ふたりは声をかけられない。海の家に戻ったあと、瑞稀は思い切って難波に一緒にいた女性のことを尋ねる。彼女は田辺可南子(原田夏希)といって、難波の中学のときの家庭教師であり、元カノだとのこと。しかも、難波が唯一、本気で惚れた女性なのだと言う。そう話す難波に、中央はショックを受ける。