
視聴可能: Disney+
シーズン1、エピソード2: ロイ・O・ディズニーは弟の夢を叶えるために自ら進んでプロジェクトを引継ぎ、第二のマジックキングダムの完成を目指す。ウォルト・ディズニー・ワールドはWED社にとって初めて手がける都市開発となった。しかし長時間労働、ストレス、過酷な業務によってロイは早すぎる死を迎える。次世代の若きデザイナーやエンジニアたち、そして新CEOのカード・ウォーカーの尽力により、ウォルトの最後で最大の構想であったエプコットが実現し、エンターテイメント以上のハイレベルな目的も達成される。また海外初のディズニーパークも成功。しかし東京ディズニーランドとエプコットの2大プロジェクトが同時期に完成した後、テーマパークの開発計画はなく、WED社はスタッフの大半を解雇、カード・ウォーカーは引退する。その上、敵対的買収をされそうになったことで、ディズニー社とパークに危機感を覚えた社員の意欲はどん底まで落ち込む。果たしてWED社は存続できるのか?アカデミー賞ノミネート経験を持つレスリー・アイワークス監督作品。ナレーションはアンジェラ・バセット。※この作品には、激しい光の点滅を伴うシーンがあります。ご注意ください。
ドキュメンタリー · 2019年11月15日 · 1時間2分