
MCを務めるのは松本人志とかまいたち(山内健司、濱家隆一)。ゲストと円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。 杉谷は「誰のどんな才能がほしいですか?」と切り出す。昨シーズンでプロ野球選手を引退した杉谷は、名手の呼び声が高い、ライバルチームのある選手の名前を挙げて「あのスローイングの技術とフットワークがあれば、あと6年は現役ができた」と語る。これにりんたろー。は相方である兼近大樹の名前を挙げ、「(兼近は)レジェンドたちと共演するときも全く緊張しない」と、その度胸がうらやましいのだと語る。以前『さんまのお笑い向上委員会』に出演した際には、先輩芸人である中川家に対する兼近のある発言にヒヤヒヤしたと明かして笑いを誘う。 さらに川島は、「皆さんは、しらを切ったことはありますか?」と問いかける。サウナや温泉が大好きでよく訪れるという川島は、高校生のときに脱衣所で、小さな女の子から当時演じていたドラマの役名で呼びかけられたことがあったという。しかし、そのとき全裸だった川島はつい否定をしてしまったそうで、その場をごまかすためにとった行動を再現して笑いを誘う。また、コロッケは海外に行く際、モノマネを駆使して別人になりきる遊びをすると語る。そして「ラスベガスのカジノで、森進一さんのモノマネを2時間くらいやり続けたときは・・・」と、そのときのディーラーやまわりの人の反応を明かし、一同は大笑いとなる。 その他にも、コロッケの「モノマネをやってみませんか?」という話題や、山内の「距離の詰め方が極端な人にどう対応している?」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに!