シーズン1、エピソード5: セトリによる満を持しての『G-アンツ』への強制捜査が行われた。しかし、既にもぬけの殻で、陽 (和田聰宏)、カンナ (大久保桜子) らセトリの面々は肩透かしを食らってしまう。強制捜査のネタ元は、犬田 (小宮璃央) がカンナに伝えたガセネタだった。父である陽を裏切ってしまった犬田だが、“ガサ入れ”を逃れた青原 (飯田基祐) によって、拘束されていた志場 (鈴木康介) が解放されたことで安堵する。水瀬 (川津明日香) から届いていたメールに気づいた犬田は慌てて水瀬のバイト先であるファミリーレストランへ。心配する水瀬に志場の解放と無事を伝え勉強会に誘うのだが、水瀬はバイト先の同僚・西袋 (池田匡志) と二人きりでお笑い芸人のライブへ。そのライブの帰り道、誘い文句に乗せられた水瀬は西袋の自宅へと向かうのだった。
