シーズン1、エピソード4: この日乗り込んできたのは一人ぼっちの小学生・隼人 (藤原詩音)。行き先は淀川の河川敷。怪しいと思いながらも手には1万円を持っていた。「お金があるならば大丈夫か」不審に思いながらもタクシーを走らせる晩さん (橋本さとし)。しかし次の瞬間、晩さんの目を盗んで気づかれないように1万円を窓から投げ捨てる小学生。そして目的地に到着した途端、お金がないと言い出す隼人。挙句の果てには「親に電話して下さい」とスマホを差し出してくる始末。隼人の狙いとは…仕事を抜けて迎えにやって来た父親・榊田 (青柳翔) はワケも聞かず頭ごなしに隼人を叱りつけるのだが…丸くても…イビツでも…最終話となる第4話は家族の物語!
