シーズン1、エピソード2: このままでは、故郷に帰れない!谷町瑞穂(松たか子)は、楓書房で再び働くことに。すると、社長の奥田直之(柏原崇)は瑞穂が協力してくれるなら文藝部を復活させると言い出す。どうやら、今度は本気の様子。直之は、取次ぎの青木依子(木村多江)から作家のデータをもらい、執筆してくれる作家を瑞穂にあたらせる。 再就職した瑞穂だが、居場所は・・・。やはり、森永健太(坂口憲ニ)のマンションに居候する他はない。頼み込む瑞穂に、健太も渋々承知。そんな時、健太に不破圭二朗(西村雅彦)からヘルプの電話が入る。セカンドハウスに妻と愛人が鉢合わせ。不破は、愛人を健太の恋人として連れ出して欲しいと言うのだ。駆けつけた健太は、不破の愛人を見て・・・。 瑞穂は、作家をあたるが次々に断られる。ようやく1人の作家とアポイントが取れた。早速、直之と作家のもとへと行くのだが・・・。
