
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード6: 土門誠(藤木直人)と尾藤宏香(松雪泰子)は科学捜査研究所の所長・加賀正之(佐戸井けん太)から呼び出され、神奈川の山中で発見されたバラバラ白骨遺体の鑑定を頼まれる。土門、尾藤と旧知の仲だった加賀は、定年退職を前に2人が共に手を取り合う姿をもう一度見たいのだという。土門が“鑑定の神様”と敬う加賀の頼みは断れず、尾藤は白骨遺体の鑑定、土門は遺体発見現場の検証を担当することに。 尾藤はすぐさま遺体の年齢、性別のほか死後経過年数や凶器の形状を断定。一方の土門は実際に遺体発見現場に行くと言い、尾藤と二人で都丸勇人(中沢元紀)が待つ山中へと向かう。しかし、現場を検証した土門は、遺体の状況と遺棄現場の不自然さに引っかかり・・・。そんな中、遅れて現場にやって来た三浦耕太郎(阿部亮平)が遺体の身元がいまだ割れずにいることを明かすと、尾藤は復顔をすると申し出る。 その後、尾藤の復顔をもとに警察は被害者として下山征介(井上像策)という男を割り出した。都丸は早速、下山の妻・佳世子(森脇英理子)に話を聞きに行くが、遺体が下山であることの特定には至らず捜査は難航。そこで土門は下山の家に同行すると言いだし、遺留品からDNA鑑定を試みる・・・。
ドラマ · 2025年8月13日 · 44分