シーズン1、エピソード2: カリはクライアントから指定された舞台装置家のアンディ・ガリソンと共に、ロシアのウォッカブランドの発売記念イベントを提案する。カリとマレーナはこのイベント準備に向けて行ったブレインストーミングでお互いをよく知る仲になる。あいにくアンディとの共同作業は難しいスタートとなるが、うまく物事が運び始めるとマレーナの自宅は徐々に“イベント会社”のオフィスへと変貌を遂げる。またマレーナは、デザインとネットワーク構築を担当するトニを迎え、マルコスのアシスタントだった友人ライに対し技術的な、そして精神的なサポートを求めるようになる。マルコスは、新会社に本腰を入れるマレーナを見て、息子のハビエルが放っておかれているのではと気をもむ。そのハビエルはトニに惹かれるようになり、付き合っている恋人への興味を失っていく。プロジェクト開始時の問題も乗り越え、イベントは成功裏に終わり、マレーナはアンディとカリから実力を認められる。
