シーズン1、エピソード1: 神嶋部長はホテルカーディナルのバーの再建を担っていたが、彼はバーそのものを嫌っていた。再建は良い方向に進まず途方にくれる神嶋の前に現れた佐々倉溜。「神のグラス」と称される彼が差し出した一杯は、何の変哲も無い水割りだった。