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シーズン1、エピソード2: それは、完全犯罪になるはずだった。 産業機器メーカー「MM重工」のロボット開発を手がける末永拓也(藤原竜也)。「MM重工」には、社長である仁科敏樹(風間杜夫)の、長女の夫である宗方伸一(鶴見辰吾)や、敏樹の息子である直樹(袴田吉彦)がいたが、野心家の拓也は社長の敏樹の娘、星子(芦名星)の婿候補に取り入り、次期社長候補の座を狙っていた。 「MM重工」の社長賞と発明考案奨励賞の祝賀パーティーが開かれた。社長賞を受賞したのは拓也だ。ロボット業界に革命をもたらす画期的な発明が認められたのだ。拓也が開発したのは「BRUTUS(ブルータス)」というロボットのオペレーションシステムだ。祝賀パーティーの帰り道、拓也は、敏樹から「星子に付き合ってやってくれ」と頼まれる。拓也は婿候補として認められたようだ。拓也は、ブルータスにつぶやく。「近い将来必ず支配者…
ドラマ · 2011年6月17日 · 1時間34分