ビーストサーガ
マンダル山の罠
シーズン1 エピソード3:
圧倒的な強さを誇るライオーガ。父王を尊敬する王子オーガは国内に一人だけその父と互角に戦えるものがいると知り、誰なのか興味を抱く。そのころ、王国軍の各部隊が襲撃される事件が相次いでいた。被害にあったコアレムの証言で、犯人は『紅のヒヅメ団』と名乗る山賊だと判明。輸送施設軍隊長のエレドラムの報告を受けたライオーガは東方軍司令官ゴールダーと協力し、山賊討伐に向かうことにした。オーガは討伐隊に加わることを志願し、高速機動軍ゼブラックスの隊に同行することを許された。山賊の本拠地・マンダル山に到着したライオーガは討伐隊を二手に分け、辺りを捜索することにしたのだが、オーガの軽率な行為によってそれぞれ罠にはまってしまう。が、このピンチを救いにやってきたのは、ゴールダー率いる東方軍だった!