
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード3: 生徒会の顧問になっ藤堂直海(藤原紀香)の提案で、天晴学園のクィーンコンテストが開催され、女生徒が8人ノミネートされる。高校生に人気のある雑誌も協賛して盛大なものに。 しかし、ノミネートされた8人のうち、モデルをしている2年H組の相田夏美(北川弘美)が、開票途中でトップに立った同級生、安達薫(黒坂真美)の票を破り捨てたことが分かってしまう。 トップ当選したものの、破り捨てたことがばれて夏美は生徒たちから冷たい目で見られる。思い余った夏美は、自分をひいきにしてくれるもうひとりの生徒会顧問、矢代尚美(佐藤藍子)に「学校をやめたい」と訴える。 それを聞いた直海は、「逃げる気?」と言い、「もう一度、コンテストに出てもらう」と言う。「見世物にする気?」と抗議する夏美に、直海は「やめたら逃げ回る人生よ」と説得する。 夏美はモデル稼業をしているだけに、誰にでも愛想をよくしているが、その夏美の本当の姿を見抜いているのは、いつもワープロに向かっている同級生の文学少女、阿久津サチ(濱松咲)だった・・・。
ドラマ · 1999年4月28日 · 46分