メゾン・ド・ギルティ

メゾン・ド・ギルティ

視聴可能: Hulu
メゾン・ド・ポリス、エピソード5: ある日、ひより(高畑充希)と伊達(近藤正臣)が愛犬バロンの散歩をしていると、ひとりの老人がフラフラと歩いてきた。その老人・金森春子(島かおり)は認知症を患っているようで、伊達が声をかけると、人を殺したと言う。伊達とひよりに保護されメゾンにやってきた春子はやはり認知症らしく、非常連絡先のメモを持っていた。そしてまた春子は、男を階段から落とした、と口にする。やがて、連絡を受けた丸山栄一(大谷亮介)が部下の西條(内藤大輔)・岡嶋(木下政治)と共にやってきた。3人は春子の亡き夫が創業した零細工場の社長と従業員だった。ひよりは春子の殺人発言を伝えるが、3人は表情を変えることもなく認知症のせいだと一蹴する。その態度に違和感を覚えたひよりは、転落事故の有無を調べる。すると2週間ほど前に三崎(亀田佳明)という会社員が歩道橋から転落死する事故が起きていた。その三崎は営業職で取引先には春子の工場も。事故として処理されていたがひよりはメゾンのおじさまたちを巻き込んで捜査を始める。