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MBSは2011年の東日本大震災の翌日からJNN取材団として宮城県南三陸町に入り、それ以降ずっと取材を続け、毎年3月にドキュメンタリーを制作しています。 今年は、津波で大きな被害を受けたJR気仙沼線が、当初の予定から漏れて廃止されることが決まったことをめぐる地元住民たちの思いを描きます。明治の大津波を機に悲願80年でようやく開通した鉄道が、平成の大津波で姿を消すことに…。 津波に翻弄されてきた人々が鉄道に寄せる思いは、被災地の切実な声となって響きます。
ドキュメンタリー · 2017年3月19日 · 48分