シーズン1、エピソード3: 同級生たちに「パヌルー」と呼ばれ、慕われる少女・有藤美鈴。彼女は言う「私は世界を受け入れている」と、「あるがままの世界を愛している」と。だが、美鈴の前に早乙女が現れた時、彼女の「世界愛」が歪みはじめる。なぜならば、彼女は本当の「パヌルー」ではないのだから……。(C)上遠野浩平/アスキー・メディアワークス、プロジェクト・ブギーポップ