キン肉マンII世 E4: 万太郎の対戦相手は、父親のキン肉マンだった。周囲は運命の皮肉を感じるが、当の万太郎は余裕たっぷり。彼はキン肉マンのことを、ドジで間抜けな父親としか見ていなかったのだ。かつての激闘を知らない万太郎は、父親はインチキで勝ち続けたとまで言う始末。だが、キン肉マンの技術は年老いても衰えてはいなかった!