シーズン1、エピソード5: 病気が判明した3年前、真実を告げることなく羽沢由宇(葵わかな)との別れを選んだ大崎真央(神尾楓珠)だったが、由宇との再会をきっかけに、封印していた彼女への想いが次第に大きくなっていた…。しかし突然、道端で倒れてしまい、進行中のプロジェクトの打ち合わせにも姿を現さず、真央と連絡がつかない事態が発生。親友で唯一事情を知る西颯(藤原丈一郎)経由で、真央の父(飯田基祐)は野北駿太郎(白洲迅)に事情を話すことに。大したことはないと説明された野北だったが、電話である違和感を抱く。さらに由宇は、真央の手帳から病院の診察券を発見し…。©ABCテレビ
